柳本バイオリン教室　

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講師のプロフィール

習志野市立谷津小学校管弦楽クラブにてバイオリンを始める。

千葉県少年少女オーケストラ現監督 佐治薫子先生のもとで、６年生の時コンサートミストレスを務める。

その年のNHK全国学校合奏コンクール及びTBSこども音楽コンクール共に全国1位を獲得。

武蔵野音楽大学器楽学科バイオリン専攻卒業。

在学中大学より福井直秋記念奨学金を給付される。

習志野文化ホール にて千葉県新人演奏会に出演。

中学校高等学校教諭1種免許状取得。

プロオーケストラでの演奏経験あり（NHK交響楽団エキストラを４年程）。

大手音楽教室での指導経験あり。

柳本バイオリン教室の方針

楽器を自由に扱えるようになるために、先ずは演奏時の身体のバランスを体得することが重要です。

正しい構え方は、バイオリンを演奏する上での要であるにもかかわらず、きちんとした指導を経ずに 指や腕を動かすことのみに重きがおかれていってしまうことも多いと感じています。何となく弾きづらく窮屈な思いをされている方も多いのではないでしょうか。

要所をしっかり押さえながらお一人お一人にふさわしいフォームを提案していきます。
楽に肩や腕、指が動かせるようになります。

1. 早い段階で美しい音、美しい音程が出せるようにしていきます。

2. 毎回仕上げにはピアノ伴奏をお付けします。

   和声を意識することは大変重要で、 音楽を色彩豊かにとらえる感性をつけるために欠かせません。

3. 特にお子様には、子供ならではの感性や良さを大切にしながら、音楽性と表現に必要な技術を バランス良く習得できるように配慮しながらレッスンを進めています。

4. 年1回美浜文化ホールの音楽ホールで 発表会を行っています。DVDを作って差し上げています。（次のページに発表会の写真を載せています。）

5. 皆様の目線に立ち、楽しい雰囲気のレッスンを心がけています。

   学校の管弦楽部や千葉県少年少女オーケストラ、また地域のオケに所属している方々も いらっしゃいます。

   希望者にはパート譜の指づかいやオケパートならではの弾き方、またコンサートマスターを務めている方々には ソロパートや弓使いなどの指導もしています。

6. 当教室の生徒さんが色々なシーンで音楽を楽しんでいます。また、リーダーとしても活躍しています。（過去も含めます。）

   管弦楽部のコンサートマスター、コンサートミストレスとして活躍　
   前原小学校、宮本小学校（船橋市）、谷津小学校（習志野市）、前原中学校、宮本中学校（船橋市）　習志野市立第一中学校　 千葉女子高校　船橋ジュニアオーケストラ

   管弦楽部のセカンドバイオリントップとして活躍
   前原中学校

   管弦楽部や軽音楽部員として活躍
   習志野第１中学校、津田沼高校（習志野市）、芝山高校（船橋市）、明治大学、千葉高校OBオーケストラ、千葉県少年少女オーケストラ、成人オーケストラ（市川）

   TBS子供音楽コンクール重奏の部で全国１位（習志野第１中学校　２名）